菓子をつむぐ

菓子をつむぐ「フランス菓子職人 三嶋隆夫」(長尾謙一 著)が出版されました
日本人がつくったフランス菓子「ダックワーズ」に魅力を感じた東京在住の著者が、4年に渡る取材を元に新たな視線から三嶋の菓子づくりの真髄を書き上げた本です。ご一読くだされば幸いです。
●著者のことば
三嶋は菓子をつむいでいる
私の頭の中に、一つの言葉が浮かんだ。
「つむぐ」という言葉である。「つむぐ」という言葉の意味は、繭や綿などから繊維を引き出して、
撚りをかけて糸をつくり上げるということだ。まさに、三嶋は菓子をつむいでいる気がする。
1冊(全272ページ、サイズ/縦18.8cm×横12.8cm)
発行:オリーブプラン株式会社
素材のちから編集部
本体1,500円(税込1,650円) で販売しております。
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